大島工業講座 ガリ版用やすりについて1

ヤスリサムネ160大島工業は現在では電動断裁機をメインに取り扱っていますが、昔は鉄工用ヤスリなどの製造をしていました。 現状、生産はしておりませんが在庫にあるガリ版用yすりを販売しています。
ガリ版は謄写版ともいわれ、ロウ紙と言われる紙に鉄筆を押しつけ、絵や文字を書き版を作って行きます。この作業を”ガリを切る”などといい、紙の下にのせる板をガリ版用やすりと呼びます。
昭和60年ごろからコピー機の普及により、今ではほとんど見かけなくなり美術家の方や趣味で使われるものとなっています。
ガリ版用やすりは規則的に細かな溝があり、この溝の方向・感覚によっていくつかの種類があり、
ヤスリの種類は大きく3つに分類され
  1. 『×(シャー)』
  2. 『方(ホウ)』
  3. 『宋(ソウ)』
  4. 『絵画用』
これらは溝の方向によって変わり、×(シャー)は斜めの線がかかっており、方(方)は縦横と線がかかっています。絵画用は花の絵や幾何学模様がかかれています。

また溝同士の間隔の狭さによって×のあとにAやBがつきます。
例)×A ×B  方C

ヤスリサムネ
弊社のヤスリは×A×Bなど2種類の表記がされているのは、裏表で使えるためこのように表記されていますので、目的や使い勝手に合わせてご購入ください。

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